大人ニキビの原因はストレス
大人ニキビの原因
ニキビは顔以外にも胸や背中にもなどにもできます。思春期を過ぎてから出来るニキビを「大人のニキビ」と言われています。大人ニキビの原因はストレスであることが多いです。
大人ニキビが出て来たら、まずはストレスがたまっていないか考えて下さい。そして、ストレスを解消する方法や心をリフレッシュする方法を考えて下さい。
大人ニキビ治療法
大人ニキビは赤く炎症を起こす場合があるので、放っておくと危険です。ですから、皮膚科に見てもらうことも1つの方法です。薬で直す場合は、抗生物質入りのローションやクリームを使用します。また、飲み薬で体内から治す方法もあります。
ケミカルピーリング
ケミカルピーリングというニキビを治療する方法もあります。ケミカルピーリングは化学物質を肌に塗布して、肌を化学的に溶かす治療法であり、毛穴の閉塞の改善や肌のターンオーバーを促進する方法です。
ただし、ケミカルピーリングは肌の角層を溶かすというスキンケアです。角層は外界の刺激から肌を守る役割がありますが、角層が剥ぎ取られてしまうと肌が敏感になってしまいます。また、ターンオーバーが促進されますが、角質細胞間の配列が乱れて細胞体積も小さくなりまし、乾燥肌や敏感肌になりやすくなります。
ニキビの原因
ニキビが出来る仕組みを理解すれば、ニキビ対策・予防になりますので、まずはニキビが出来る仕組みを理解してみましょう。
皮膚

皮膚は表皮(角層・顆粒層・有棘層・基底層)と真皮と皮下組織(皮下脂肪)の三層になっています。表皮は厚さ0.7m程度で血管は通っていませんが、神経は表皮内に入っています。また、表皮は基底層で作られるメラニン色素によって、紫外線から皮膚を守る役割をしています。
基底層で作られた表皮細胞は、有棘層で栄養補給して分裂しながら上昇し、顆粒層を経由して、角層で垢になってはがれます。このようにターンオーバーを繰り返すことで、健康な皮膚を維持しています。
真皮はコラーゲン繊維などが存在する、皮膚で一番重要な部分です。普通は分泌された皮脂は、毛包を通って毛穴から排出されますが、毛穴がふさがって毛穴内に皮脂がたまるとニキビが発生するのです。
毛包の構造が原因でニキビが出来やすくなる

ニキビが出来る場所は毛包です。この毛包は短く太いです。しかし、毛は基本的に細くて短いので、皮脂がたまりやすい構造になっています。そのため、毛包にニキビが出来やすくなるのです。また、ニキビが出来やすい人は、皮脂腺が発達している人が多いです。
ホルモンのバランス
皮脂腺を発達させ、皮脂の分泌を活発にするのが男性ホルモンです。この男性ホルモンの働きによって、皮脂を栄養にしているアクネ菌の繁殖に影響を与えることで、ニキビが出来やすくなるのです。
ニキビと深く関わりがある男性ホルモンは、女性の体内にも存在します。思春期にニキビが出来るのは、この男性ホルモンのバランスが崩れたからだと言われています。思春期にニキビが出来る女性は、男性ホルモン値が高いのです。
また、排卵から生理までの2週間(黄体ホルモンが高まる時期)までは、皮脂の分泌量が多くなるため、女性はニキビが出来やすくなります。
毛穴がふさがるとニキビは出来る
ニキビが出来る毛包近くの上部(内側)は、角質が厚くなりやすいです。厚くなった角質が原因で、毛穴がふさがれ皮脂が出づらくなります。そして、この理由から皮脂が毛穴いっぱいにたまることが、ニキビの初期段階です。
まだあるニキビの要因
遺伝子・睡眠不足・ストレス・疲労・食事・化粧・便秘・皮膚への刺激・スキンケアなどもニキビが出来る要因とれています。特に女性の場合は化粧の仕方やスキンケアのやり方などを間違うことによって、ニキビが出来やすくなるので注意が必要です。
【ニキビ治療予防対策ワンポイント】
ニキビの原因はさまざまな要因がありますが、まずは規則正しい生活と栄養バランスを考えた食事をすることが、ニキビ予防の最初の一歩です。